土佐の高知の”ロッピコポン酢”!!

~高知を愛し、高知を歌う激ゆるアラフィフユニットのブログ~

秋の四万十町散策②幻の滝と森のピアノ

roppikoponz.hatenablog.com

roppikoponz.hatenablog.com

上記2つの記事からの続きです。

 

黒潮町・KUMAちゃんのカレー弁当でおなかも心も満たされた後は、ともろーさんが行きたがっていた滝に向かうことに。ドライブしながら美しい水平線が見られます。

youtube.com

動画を撮っているからではなく、普段からこんな調子で会話している2人。ロッピコポン酢の激ゆるさよ(笑)。

村の駅ひだかで購入したにゃんこクッキーをおやつに

ついつい値札を貼りたくなるともろーさんの側頭部

滝に向かう途中、見上げると高速道路が

目的地は黒潮町市野瀬という地区にある”朝鍋轟(あさなべとどろき)の滝”。以前その手前にある”擂鉢轟(すりばちとどろき)の滝”の方に行き、なかなかのアドベンチャーを楽しんだことがありまして。いつか朝鍋の方にも行ってみたかったのです。

 

写真は撮っていないけれど途中道の状態がかなり悪く、落石と思われる小石などもたくさんありますので、もし轟の滝に行かれる場合はとにかくスピードをゆっくり・安全運転で。

 

食後にちょっとハードめながら心地よい車の揺れを味わい、すっかり眠くなってしまったプクコ。運転しながらあくびしていたともろーさんとともに、途中車を停められるスペースを見つけてつかの間のお昼寝タイム。ええ、アラフィフコンビのおでかけに昼寝はつきものです(笑)。

なんやかんやで朝鍋轟の滝の看板に到着

やっとたどりついた看板の前に車を停めたのは良いけれど、いったいどこから滝に向かうんだ??と思ったら、看板よりも手前の少し離れた所に滝への道がありました。が、落石のために立ち入り禁止のロープが張られていて。

 

看板の向こうにちょっとだけ進めそうな所があり、途中の木にロープがくくりつけられていたのでとりあえずそこから降りてみることに。ともろーさんが撮ってくれたミニレポート動画、画像が粗いですがご容赦を。

www.youtube.com

 

こちらはプクコが撮った滝付近の様子。ともろーさんが動画を撮っていた位置よりもさらに少しだけ下に降りて撮りました。

youtube.com

結局滝つぼは見られずじまいでしたが、まだほかに行きたい場所があったので散策はこれにて終了。わたしたちにとって幻に終わってしまった朝鍋轟の滝・・・。滝に降りる道が通れるように整備されるのはいつのことか・・・。

 

朝鍋よりも手前にある擂鉢轟の滝には行けますが、ところどころ川の中を歩かないとたどりつけません。なので濡れてもいい&底がすべりにくい靴をはいて行きましょう。そちらに行った時のレポートもまた別記事で書きますね。

滝つぼは見られなかったけどサワガニに会えた

清らかな川の流れ

朝鍋轟の滝周辺の散策を終え、一路四万十町へ。その行先は

四万十緑林公園

Twitterで時々この公園にある”森のピアノのことがツイートされていて。

 

高知で生まれ育ちながら、実に人生50年目にして初めて訪問した四万十緑林公園。そして目の前に・・・

おお!こんな景色が!!

駐車場からも聞こえていたピアノのメロディー。わたしたちが訪れた11月3日は祝日の晴天日で、無事に森のピアノに出会うことができました~!!

公園内にはいろんな遊具があり、アンパンマンカーの姿も

11月6日開催のイベントに向けてテントの準備が進められてました

ともろーさんが撮影した公園で楽しむ女の子のワンシーン

誰でも自由に弾ける森のピアノ、いいな

ずっと誰かしらピアノを演奏していて、なかなか無人になることがありませんでした。一人でかなり長く弾いていた人もいたけど、たぶん弾きたい人がたくさんいたのであまり長時間独占しない方が良いかと。

 

弾いていた方々はみんな素晴らしい演奏でした♪ネコふんじゃったくらいしか弾けないレベルのプクコは恥ずかしくて弾けませんでしたが、いつかロッピコポン酢の曲をここで演奏できたらいいなあ(*'ω'*)。野望(?)がどんどんふえていきます( *´艸`)。

ともろーさんが持ってたガチャガチャのうさぎをモデルにパチリ。

太陽に照らされるともろースマイル

リフレクションが美しい

とっても絵になる場所です

今回ブログに貼り付けた写真はこの公園のほんの一部で、ローラーすべり台をはじめミニアスレチックも楽しめます。お子さん連れの方が多くて家族で遊べる憩いの場なんだなあと感じました。また改めてゆっくりしに行こうと思います。

 

・・・いや~、四万十町にこんな素敵な公園があるというのになんで今まで来なかったんだろう?それはたぶんプクコにこどもがいないからだわ。親子で楽しめるスポットってほとんど縁がなくて。一人では家族連れやカップルの多い場所に行きづらかったんですよね( ;∀;)。

 

でもともろーさんとの出会いを通して今まで一人では行かなかったような場所にも行くようになりました。そしてそのおかげで見知っていたはずの高知の見知らぬ魅力にたくさんふれて高知愛が増幅しています。

この日の朝ともろーさんが撮ってくれた”木陰からひょっこりプクコ”

ロッピコポン酢の結成も、ともろーさんとの出会いがあってこそ。ありがとう、ありがともろー(*´з`)。

朝から大充実の一日。最後に向かったのはロッピコポン酢御用達のお店です。別記事に続く。