土佐町・平石の乳いちょう
高知県非公認のアラフィフ激ゆるユニット・ロッピコポン酢。2人ともカメラ片手に野山を散策するのが好きでして。12月2日、仕事がお休みだった2人は高知県土佐町にある”三樽権現(みたるごんげん)の滝”に出かけることに。
ちくわの磯部揚げ、野菜のかきあげ、魚フライがのった特製のり弁にするはずが、フライのパン粉が揚げてる最中にはがれてしまって残念なことに( ;∀;)。マヨネーズを塗った魚にパン粉をつけて少量の油で揚げ焼きしようとしたのが裏目にでました・・・。まあ火は通ってるから良しとしよう。卵焼き、カニカマ・海藻・大根サラダ、切り干し大根のポン酢漬けも入れました。
わたしたちは一緒に暮らしていないので、プクコがともろーさんちに行ってピックアップ。高知市から旧・土佐山村に上がって工石山を越えて嶺北に降りるルートで。滝に行く途中、土佐町地蔵寺にある平石の乳いちょうへ。嶺北に向かう時によく看板を目にしていたもので、一度見に行ってみたかったのでした。
幹から垂れ下がっている気根(乳柱)がお乳のように見えるのですね。なかなかの長さで垂れています。
支柱に支えられた巨木はかなりお年をめしている様子。樹齢800年~1000年くらいのようで、日本一の大イチョウと書いているホームページもありました。いちょうの木の周辺はトイレやベンチがある小さな公園になっています。
平石地域の方々がこの乳いちょうをとても大切にされていることがうかがい知れました。滝散策の後、もう一度ここに戻ってトイレ&昼食休憩しましたよ~。今度は葉っぱがある時期に見に来たいな。
国の天然記念物に指定されているそうです。高知の天然記念物巡りするのもいいかも。
平石の乳いちょうを眺めた後はお目当ての三樽権現の滝へ。ここから先はまた別記事にしますね~↓