鳥取・大山周辺を楽しむ(植田正治写真美術館編)
こちら↑の記事からの続きです。
趣のある古民家でおいしい大山蕎麦をいただいた後は、植田正治写真美術館へ。
写真を撮るのも見るのも大好きなロッピコポン酢の2人。世界で最も注目された日本人写真家のひとり、植田正治さん。そのお写真もさることながら、建築家・高松伸さん設計による美術館そのものも気になりまして。ここの館内には素敵な撮影スポットがあるのです。それがこちら。
館内に展示されている写真の撮影はNGだったので、こちらの撮影スポットで撮った写真をば。
周りに人がいない時に撮りました。何度もジャンプしてくれてありがともろーさん♪
屋外にも撮影スポットがあり、そちらではこんな写真を撮りました。
こちらの写真美術館、もちろんのことながら植田正治さんの作品が多数展示されています。
初めて目の当たりにした植田正治さんのお写真は、とても穏やかに熱く燃える炎のような印象。うまく言葉で言い表せないけれど、心の奥深いところに優しく刺さるトゲだったり、静かに打ち寄せて感性をなでて去っていく波のようだったり・・・。あいまいなのにとてもくっきりはっきりとしている、というか。本来なら相反するはずなのに絶妙なバランスで成り立っている矛盾みたいな・・・。
受け止め方、とらえ方、感じ方は人それぞれなので、興味がわきましたらぜひ直接植田正治写真美術館に足をお運びくださいませ。写真を鑑賞した後はきっと撮影欲求が増しますよ☆
わたしたちが行った時には美術館主催のフォトコンテストの受賞作品も展示されていました。
どれもそれぞれに味わいがあって、やっぱり写真っていいなあと実感。いつかロッピコポン酢の2人の写真もこのコンテストにエントリーしたいです。ここに自分たちの写真が飾られたら嬉しいなあ・・・。今後の目標の1つにしよう。
写真を見たり撮ったりして植田正治写真美術館を堪能した後は、すぐ横にあるテラスザダイセンで一休み。
テラス ザ ダイセン(大山ハム直売所)にて pic.twitter.com/4FuS0F70ar
— ともろー (@tomorow45g) 2022年11月25日
この日は暖かかったので、プクコは迷わずソフトクリームをオーダー。
本当はホットドッグや大山がいなバーガーも食べたかったけれど、宿の豪華な夕食が控えているので今回は泣く泣くあきらめました( ;∀;)。また春とかに来たいなあ。そしてその時には大山眺めながらバーガーをほおばるのだ♪
美術館を後にして一路モンベル大山店へ。今月でモンベルカードの期限が切れるので、お買い物がてら会員カードの延長手続きをしてきました。冬用の上着が買えてよかった。本当はモンベル周辺もゆっくり散策したかったけど、島根まで足を延ばすためにここから一気にお宿のある皆生温泉へ。名残惜しいけどまたね、大山!!
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