土佐の高知の”ロッピコポン酢”!!

~高知を愛し、高知を歌う激ゆるアラフィフユニットのブログ~

鳥取・大山周辺を楽しむ(植田正治写真美術館編)


roppikoponz.hatenablog.com

こちら↑の記事からの続きです。

 

趣のある古民家でおいしい大山蕎麦をいただいた後は、植田正治写真美術館へ。

www.houki-town.jp

写真を撮るのも見るのも大好きなロッピコポン酢の2人。世界で最も注目された日本人写真家のひとり、植田正治さん。そのお写真もさることながら、建築家・高松伸さん設計による美術館そのものも気になりまして。ここの館内には素敵な撮影スポットがあるのです。それがこちら。

窓に描かれた帽子のシルエットと大山の美しい眺め

水面に映る”逆さ大山”

館内に展示されている写真の撮影はNGだったので、こちらの撮影スポットで撮った写真をば。

 

ともろーさん仁王立ちバージョン

左からジャンピング!

右からジャンピング!

真上にジャンピング!

開脚ジャンピング!

周りに人がいない時に撮りました。何度もジャンプしてくれてありがともろーさん♪

 

屋外にも撮影スポットがあり、そちらではこんな写真を撮りました。

植田さんが撮影したと思われる鳥取砂丘の写真が印刷された壁

壁に映った影がアート感を盛り上げてくれます

モノトーンに加工したらなんか巨匠っぽくなったともろーさん

建物が素敵なのであちこちで撮りたくなります

光と影も込みでアートな空間

斜めに走る雲とともに

大山が目の前というロケーションにバンザイ

たまたま居合わせたテントウムシをモデルに

ここでしか撮れない風景を切り取る楽しさ

こちらの写真美術館、もちろんのことながら植田正治さんの作品が多数展示されています。

www.houki-town.jp

初めて目の当たりにした植田正治さんのお写真は、とても穏やかに熱く燃える炎のような印象。うまく言葉で言い表せないけれど、心の奥深いところに優しく刺さるトゲだったり、静かに打ち寄せて感性をなでて去っていく波のようだったり・・・。あいまいなのにとてもくっきりはっきりとしている、というか。本来なら相反するはずなのに絶妙なバランスで成り立っている矛盾みたいな・・・。

 

受け止め方、とらえ方、感じ方は人それぞれなので、興味がわきましたらぜひ直接植田正治写真美術館に足をお運びくださいませ。写真を鑑賞した後はきっと撮影欲求が増しますよ☆

 

わたしたちが行った時には美術館主催のフォトコンテストの受賞作品も展示されていました。

https://www.houki-town.jp/user/filer_public/b0/13/b013edb1-da6a-41fe-8289-0e85ca342f6b/d23_huotokon1.jpg

どれもそれぞれに味わいがあって、やっぱり写真っていいなあと実感。いつかロッピコポン酢の2人の写真もこのコンテストにエントリーしたいです。ここに自分たちの写真が飾られたら嬉しいなあ・・・。今後の目標の1つにしよう。

 

写真を見たり撮ったりして植田正治写真美術館を堪能した後は、すぐ横にあるテラスザダイセンで一休み。

daisenham.sanin.jp

大山ハム大山工場直売所「テラスザダイセン」

この日は暖かかったので、プクコは迷わずソフトクリームをオーダー。

濃厚なミルクの味わいがGoodでした!

目の前には美しい大山が

最高のロケーションで一休みできる素敵スポット

本当はホットドッグや大山がいなバーガーも食べたかったけれど、宿の豪華な夕食が控えているので今回は泣く泣くあきらめました( ;∀;)。また春とかに来たいなあ。そしてその時には大山眺めながらバーガーをほおばるのだ♪

四国では見られない雄大な大山

その大山に向かって車を走らせます

大山に続く道も素敵でした

モンベル大山店に寄ってお買い物

美術館を後にして一路モンベル大山店へ。今月でモンベルカードの期限が切れるので、お買い物がてら会員カードの延長手続きをしてきました。冬用の上着が買えてよかった。本当はモンベル周辺もゆっくり散策したかったけど、島根まで足を延ばすためにここから一気にお宿のある皆生温泉へ。名残惜しいけどまたね、大山!!

こちら↓の記事に続きます。

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