鳥取・大山周辺を楽しむ（八郷の里編）
上記2つの記事からの続きです。
お宿でしっかりと朝食をとり、湯原温泉を出発。岡山県内で使える3,000円分のクーポンを3人分もらったので、蒜山（ひるぜん）にある道の駅風の家で買い物していくことに。
B級グルメとして有名なひるぜん焼きそばやお菓子などのお土産を買って、合計金額3人で1万円弱。宿でいただいたクーポン9,000円分を使って1,000円弱でお買い物できました。産直コーナーではひるぜん大根や鳥取県産の砂丘ながいもを購入。家に帰って食べたらどちらもとってもおいしかったですよ～！
クーポン利用でお得にお土産を買った後、一路鳥取県へ。午前中に今回の旅の目的であるお墓掃除とお墓参りを無事に済ませました。さあ、ここからは思い切り旅満喫コースのはじまりはじまり～♪
わたしたちが向かったのは大山（だいせん）。まずは腹ごしらえにお蕎麦屋さんへ。
こちらのお店は大山蕎麦が楽しめる「八郷の里」というお店。こちらのブログで詳しく紹介されています。午後から植田正治美術館に行くので、その近くで食事できるところを探していて発見。おそばも古民家も猫も好きなわたしの独断で即決です(笑)。
のどごしツルリ、でも噛むと心地よい弾力の大山そば。お好みで本わさびをつけられます。わさびでいただくおそばもなかなかオツでしたよ。甘めのそばつゆもおいしかったです。
そのほかニンニク風味の豆の炒め物、お漬物、そば団子が入ったミニぜんざいとどれも美味しくて大満足！！もちろんそば湯もいただけますよ。
そばつゆの元として使われる”かえし”に一晩漬けこんだ卵黄をご飯にのせて食べる漬け玉子めし。ともろーさんに一口分けてもらったらとっても濃厚な味わいでした☆これはどんぶり飯でガッツリ食べたいやつや～～～。
古民家というとトイレも古いのかなと思いきや、外にあったトイレはきれいな洋式でした。お店の雰囲気もお食事も猫たちが和む風景も全部良くて、ママンとともろーさんにも満足してもらえました。よかったよかった♪
おなかを満たしたら、お次は心を満たす番。近くの植田正治写真美術館へGo！ということで、こちらの記事に続きます↓
